彼女の胸は明らかに1年前よりも大きくなっていた | エロばな エッチ体験談まとめ

彼女の胸は明らかに1年前よりも大きくなっていた


中3の時の話。
教室に入ろうとしたら、ちょうど出るところだった女子とぶつかって、手が胸に触れた。
触れたというか、思いっきり掴んだ状態になった。
女子はしゃがみ込んで泣き出してしまった。
俺は平謝りしたが、それを見ていた女子たちに吊るしあげられ、卒業までハブられてしまった。
卒業式に先生に渡すクラスの寄せ書きを書くことすら拒否される最悪な環境だった。

高校は、たまたまその女子と同じ学校だった。
人生のリセットをかねて俺はクラス委員に立候補し、生徒会に入った。
すると、そこに彼女がいた。
すごい気まずかった。
最初の頃はどう話しかけていいかわからず戸惑っていたが、1年は上級生から雑用をさせられるため、その関係で事務的な話は出来るようになった。

ある日、次の日までにコピーしないといけない仕事があって、俺と彼女だけで教室に残ることになった。
あんまり会話もなく、もう少しで片付きそうなところで、彼女が突然ぽろぽろと泣き出した。
俺はあのときのことだと思い、謝りまくった。

しかし彼女は首を振り、「謝らなきゃならないのは自分の方だ」と言い始めた。

あの時、あれは本当に事故で、俺に悪気がないのはわかっていたと話してくれた。
しかし当たり所が悪く、おっぱいが痛くて涙が出てきたらしい。
それで周りの女子が騒ぎ始めて、何か言えるような雰囲気ではなかったと。
本当は何でもないことなのに、その後俺がクラス全員からシカトされはじめて、それを止めことが出来なかったことを彼女はずっと後悔していると言ってくれた。
俺は少し気が楽になった。
そしてその後、彼女とはよく話すようになった。

それからしばらくして、また放課後に2人だけで雑用の仕事があった。
外も暗くなった頃、ようやく仕事を終えて帰り支度をしていた。
彼女が電気を消して教室を出ようとしたところで、彼女が何かにつまずいて転んだ。
後ろにいた俺も一緒に転んでしまい、仰向けの彼女に覆いかぶさってしまった。
しばらく無言の時間が流れ、彼女は呟いた。

「い、いいよ。触っても」

もちろん、揉ませてもらった。
というか夢中で揉みまくった。
明らかに彼女の胸は1年前よりも大きくなっていた。
揉むたびに彼女の息遣いが荒くなっていくのがわかった。

すると突然、彼女は俺の顔を両手で挟み、キスしてきた。
しかも舌まで入れてくる。
どのくらいの時間だったのだろう、俺はひたすら胸を揉み、彼女はずっと俺の口の中を舌で掻き回した。

そんな感じで俺たちは付き合うことになった。
いつも放課後の教室で、生徒会の仕事の後にキスをしたり、胸を揉んだりした。
でも、エッチまではいけなかった。
それが今は心残りで仕方がない。