夏がくると、音楽室で筆下ろししてくれた先生のことを思い出します | エロばな エッチ体験談まとめ

夏がくると、音楽室で筆下ろししてくれた先生のことを思い出します


もうかれこれ10数年前のことですが、夏が近づくと必ず思い出します。
 当時、私は地方の公立中学に通う普通の中2でした。その当時は奥手で、クラスにいいと思う子はいるけど、付き合おうとは考えもしませんでした。
 そんな中で最大のエッチといえば、日増しに大きくなる女子達の胸をおかずにオナニーする程度でした。
クラスの女子に興味がないわけではありませんでしたが、それよりも興味がある人がいました。
 その人は、音楽の寛美先生です。
 未だに当時の年齢は分かりませんが、24歳位だったと思います。

今の芸能人で例えれば里田まいにそっくりです。
 あまり有名ではありませんが、たまにテレビで見かけると、ほとんど同じ顔で、その度に当時のことを思い出します。

 寛美先生は、何に対しても穏やかで、ゆっくりとした喋り口調です。他の先生に比べて年齢も近く、男女問わず生徒達から慕われていた、一番人気の先生でした。
 私はそんな寛美先生の人柄以外も好きでしたが、ストレートの黒髪と、ボリュームのある胸に大人の女性を感じていました。

 憧れの的にしていた男子は、私だけではなかったでしょう。週に1時間しかない音楽の授業は、男子達にとって、憩いの時間でした。
 時折、白いブラウスのボタンの間からちらちら見える柔肌は、当時の中2にとって十分刺激的でした。スケベな友人達はこぞってオナペットにしていたそうです。
 
 ラッキーだったことに、その年たまたま集会委員会(朝礼などをセッティングする係)であった私は、校歌斉唱で弾くピアノ担当の寛美先生と、度々集会が行われる体育館で話をする機会がありました。

 私は、担任のない寛美先生が、ピアノの練習をするために誰よりも早く体育館に来て、ピアノの練習をしていたことを知っていました。
 これは人気者の寛美先生を独り占めできるチャンスだと思い、朝の集会がある日は、早朝を狙って寛美先生に会いに行ったものです。

 月に数回程度の集会が楽しみで仕方ありませんでした。
 次第に寛美先生と親しくなり、夏には冗談交じりの他愛もない世間話ができるまでになっていました。

 7月のある日のことです。その日の朝も集会がありました。
 私はいつもの様に、集会委員会を口実にテニス部の朝練を一足早く上がって、体育館に向かいました。
 その日も期待通りに、寛美先生は誰よりも早く体育館に来ていました。
 なにやら、大きなグランドピアノを必死に移動させようとしています。私は、いいところを見せようと手伝おうとして寛美先生に近づき、声をかけました。

「先生、手伝ってあげるよ!」
 寛美先生は、「おはよー。今日も早いのね。お願いできるかしらぁ。」
 私は、「まかせてよ!」と先生と向かい合わせになり、グランドピアノを動かし始めました。
 私が力任せに押すと、グランドピアノはあっさりと動き出しました。

 寛美先生も向かい側で一緒に押しながら、「さすが男の子ね。ありがとう。」と笑顔でお礼を言ってくれました。
 すると、屈んだ寛美先生の白いブラウスの胸元から、レースのブラジャーに包まれた大きな胸が見えていました。

 これほど間近で胸を見たことがない私は、嬉しかったというよりも、見てはいけないものを見てしまったような気分になりました。
 それでも、もっと見たいという気持ちは高まり、わざとピアノを動かす力を弱め、なかなか移動し終えないようにしながら、何度も視線を胸元に向けました。

 寛美先生は必死に押していたので、私の視線には全く気づいていません。
 そのブラチラの映像は、衝撃的に脳に焼き付けられました。
 先生はようやく準備が整ったピアノで練習を始めました。

 ふと気づくと制服のズボンが、ブラチラの刺激で大きく膨らんでいたのです。
 当時は毎日のようにオナニーしていた私ですが、最年長のおかずは、せいぜいシュガーに載っている女子高生で、寛美先生のように10歳近く年の離れた女性でボッキすることはありませんでした。

 恥ずかしい出来事は、ここから起こったのです。
 私は何を思ったか、ステージの袖にある、天井から降りた黒いカーテンに体を隠しました。
 そした、まだ誰もいないこと幸いに、ズボンの右ポケットに手を入れて、ペニスをしごき始めました。

 おかずは、カーテンの隙間から見える寛美先生の顔と、さっきみた胸の映像です。
 ピアノの音を武器に、激しくしごきました。
 段々興奮が増してくると、今度はペニスを出し、生でオナニーを始めました。そして、2分と持たずに絶頂に近づくと、カーテンの中で放出しました。

「俺、何やってんだろう?」、経験したことがないほど心臓がドキドキしていました。
 その時です。
「何で隠れてるのぉー?」
 カーテンの向こうから寛美先生の声が聞こえました。
 どうやらオナニーしていたことは気付かれなかったようですが、カーテンに隠れていたことは知っていたのです。

「い、いや、ああ、あの・・・」
 激しく動揺した私は、素早くズボンを履き、シドロモドロになりながら、カーテンを出て姿を見せました。
「早く来るのはいいけど、練習の邪魔しないでね、・・・ん?」
 ニコッとした顔で話し始めた寛美先生でしたが、言い終わろうとしたときに、その表情が一転しました。

 寛美先生の視線をたどると、そこは私の股間でした。
 私は反射的に自分の股間の辺りを見ると、なんと大量の精液がこびり付いていました。
 カーテンに放出したはずの精液が、慌てて出てきた際にズボンに付いてしまったのです。

 それから数秒間の沈黙がありました。もう私の頭の中は真っ白です。
 当然、寛美先生も何が付いているのか気になったでしょう。

「な、何、それ?どうしちゃったの?」
 と心配そうな顔で尋ねてきました。
 今の私なら、その場凌ぎのいい訳の一つでも浮かびそうですが、当時の私にそんな余裕はなく、動揺は治まりません。もうヤケクソでした。

 私は思い切って言いました。
「『マスター』がつくことしてました。ははは・・・」
 すると、寛美先生は目を丸くして、
「えっ!?」
 さらに沈黙がその場を襲いました。
 しばらくすると、多少なりとも状況を飲み込めたのか、寛美先生は言いました。
「今、そこでマスター・ベーションしてたの?」
 私は目を合わせて頷きました。

 すると、「きゃあ。何でそんなところでするのぉ??」と、寛美先生は驚きながら、当然の質問をしてきました。
 私は顔を赤くし、ステージ上で棒立ちでした。
 そして私が、「ごめんなさい。でも、先生の胸が・・・」と言おうとしたその瞬間、出入り口から委員の女生徒が入って来ました。

 彼女は、「おはようございます。」と挨拶をすると、何の疑いもない様子で、ステージとは反対側のマイク類が収納されている音声室に入って行きました。
 寛美先生は、それを見るなり、
「こっちに来て。」とステージの袖に私を呼び、
「早く拭いちゃいなさい。絶対、他の生徒に言っちゃダメよ。」
 と自分のハンカチで私の精液を拭いてくれました。

 白い生地に花の刺繍が入った高級そうなハンカチは、たちまち私の精液でベトベトになりました。
 あまりの羞恥心で、何がなんだか分からなくなっていました。その時の私は、オムツの面倒を見てもらう赤ん坊のように、ただ処理が終わるのを待っている状態でした。

 そして、恥かしついでに聞いてしまいました。
「寛美先生、セックスしたことあるの?・・・」
 寛美先生は意外にも微笑んだ表情で、
「そういうことは聞くもんじゃないのよ。」
 と意味深げに答えます。

 入り口から他の委員達が入ってくる気配を感じると、寛美先生から、ここを離れるように支持され、何もなかったように委員達の輪に入り、集会の準備をしました。

 私は寛美先生を信用していたので、この事が誰かに知れることは絶対にないと確信していました。
 それに対して、寛美先生は私を信用してくれているのだろうか? それだけが気になっていました。

 午前中の授業はずっと上の空でした。
 昼休みになり、どうしても寛美先生の事が気掛かりで、一人音楽室を尋ねました。
 後ろ側の戸を開けると、そこには寛美先生がピアノの椅子に座っています。

 寛美先生は私に気付くと、先に声をかけてくれました。
「やっぱりきたのね。エッチくん。」
「君の秘密握っちゃったぁ。あははは・・・」
 と笑いながら言われてしまいました。
 でも、それはきっと私に気を配ってくれたからに違いありません。

 まず私は、「先生、ハンカチごめんなさい。」と謝りました。
 寛美先生は、
「先生も、笑っちゃってゴメンね。でも、気にしないでね。男性だったら当たり前のことなんだからね。」
 と慰めてくれます。

 私は、「良かった。先生怒ってるかと思った。」と本音を言いました。
 寛美先生は私を責めるどころか、
「気にしない。気にしない。・・・先生もちょっとびっくりしたけどね。」
 と笑顔で言ってくれたのです。
 そして寛美先生は、「どうして、あんな所でしちゃったの?」「家でもしてるんでしょ?」とニヤッとした顔で聞いてきました。

 私は正直に答えました。「うん。してるよ。」
「でも、先生の胸見てたら立っちゃって、我慢できなくってマスターベーションしちゃった・・・」
 そして、それに続けて未だに自分でも理解できないほど、思い切ったことを言ってしまいました。

「寛美先生とセックスしたい。」
 寛美先生は、笑顔から一変して驚いた顔になり、
「もー、何いってるのっ、ませてるわねー。」
 と、焦った口調で言いました。
 一度言ったらもう引き返せません。

「先生、いいでしょ?したいよ!セックスしたい!」
 私は迫るように体を近づけて、寛美先生に抱き付いてしまいました。
 ムニュっ、と先生の大きな胸がつぶれる感触がしました。

 その時の寛美先生の香りは今でも忘れられません。衝動的に抱きついたので、今度こそ間違いなく怒られると思いました。しかし、その矢先に寛美先生は優しくこう言いました。
「特別だからね・・・」
 一瞬耳を疑いました。

 寛美先生は立ち上がると、隣の部屋の音楽準備室の方へ向かって行きました。
 そして、呆然と立ち尽くす私に向かって、
「来ないの?それともやめとく?」
 私は無言で先生の後に続き、音楽準備室へ入りました。

 音楽担当の先生は他にもいますが、皆担任持ちで、大抵は職員室を使用していたため、昼休みにこの部屋にいるのは寛美先生だけです。
 寛美先生はティッシュの箱を持ってくると、机の上に置いて、自分も机に腰掛けました。
「時間ないから、ちょっとだけね。」
 寛美先生はそう言うと、私の手を握り、自分の胸に導きました。

 私は、遠慮なく目の前の豊満な胸を揉み始めました。服の上からでも、その柔らかさははっきりと分かります。
 鼻血が吹き出るほど興奮し、皆の憧れている寛美先生の体に触れられたことを心底喜びました。

 寛美先生は、「やっぱり、男の子はおっぱい好きねぇ。」そう言って視線を下に向け、次第に膨らむ私のペニスを見逃しませんでした。
 なんと寛美先生は、「おチンチン出して。先生が出させてあげる。」と言いながらズボンのファスナーを下げ始めました。

 今までの寛美先生のイメージとは結びつかない言動に戸惑っていると、続けてズボンとパンツを一緒に膝まで下ろされました。
 姿を現した私のペニスは、裏側が見えるほど元気に上に向いています。既に先端から透明の液がこぼれていたので、恥かしい匂いが漂ってしまいました。

 寛美先生は、ピアノを扱うその手で私のペニスを優しく握ってくれました。
「出そうになったら、このティッシュ使ってね。」
 握った手が上下に動き始めました。
 シコシコと早い動きに私の性欲は爆発寸前で、今にも気を失いそうなほどです。
 私は両手で揉んでいるその大きな胸を、今度は生で触りたくなりました。

 ブラウスのボタンを上から3つ順番に外して、露になったブラジャーの中へ両手を滑らせました。
 少し乱暴な愛撫でしたが、寛美先生は全く拒みません。恥じらいを超えて、大人の余裕みたいなものを感じました。

 初めての生乳は、まるで水風船の様でした。
 本当に夢中でした。寛美先生に、「もっとやさしくしなきゃだめよ。」と言われても、既に止めることはできませんでした。
 ついに悪戯な手はパンティにまで到達しました。

 胸はもちろん、マンコすらどんな仕組みになっているか知りません。
 それでもシュガーの情報だけを頼りに愛撫しました。
 まともな手マンにはなっていなかったでしょう。それでも、寛美先生のパンティは少し濡れていました。
 感じるというよりも、この状況に興奮していたのかもしれません。

 寛美先生は夢中になっている私へ一方的に言いました。
「安全日、もう知ってるよね。先生、今日は安全日なの。」
「本当はきちんと避妊しなくちゃだめなのよ。」
「出そうになったらお尻の上に出しなさい。」

 私は今から憧れの先生とセックスできる事をあらためて嬉しく思いましたが、正直、緊張が上回り、どうして良いか分かりませんでした。
 寛美先生は机から降りると、今度は私に背を向けてスカートを捲り上げます。
 純白のパンティが丸見えになりました。少し小さく、私の手マンで綺麗に割れ目が出来ており、はみ出したヘアーは微かに濡れていました。

 私は先生の大事な部分を汚してしまったのです。
 寛美先生は、私の目を見ながら、おもむろにパンティを脱ぎ出しました。
 マンコが当たる部分に変なシミが付着しているのを見たとき、寛美先生に対する、罪悪感にさいなまれました。

 寛美先生は、脱いだパンティを机の引き出しへ隠し、私に言いました。
「先生だって恥かしいのよ。・・・これは2人だけの秘密だからね。」
 私は震えた声で、「はい。」とだけ返事しました。

 寛美先生は、「信じてるよ。」と言いながら、左手でスカートを押さえ、右手は机に着いて足を少し広げました。
 私の目の中に、大人っぽいの豊かな尻と、その真下にあるビラビラが飛び込んできました。

 私は驚きながらも、股の寸前まで顔を近づけて凝視しました。
 胸はエロ本で何度も見たことがありましたが、マンコは当時のエロ本にはありません。もちろんヘアーもです。
 女性の恥部を見るのは初めてなのに、なぜか私は口に含みたいという衝動に駆られました。

 私は寛美先生に、「先生のここ、舐めてもいいの?」と聞きました。
 少し考えてから、「少しだけならいいわよ。」と先生の許しを得ると、途端に寛美先生のマンコへむしゃぶりつきました。

 寛美先生は左足を椅子に乗せて、私が舐めやすいようにお尻を突き出してくれます。アナルのシワを見ながら、夢中で舐めました。
 美味しいものではないと思いましたが、舐める度に自分も気持ちが良くなっていく感じを覚えました。

 次第に寛美先生の壷からトロトロとシロップが湧いてきます。
 寛美先生は、「ん、ん、あっ、・・・んっ・・・」と何かを我慢しているような声を出しています。

 そして、下で泳いでいる私に、「そろそろ・・・挿れてみる?」と誘ってきました。
 いよいよこの時が来たかと、高まる期待が頂点に達しました。
 まず私は、とにかくペニスをマンコに当てて、入る穴を見つけようとしました。
しかし、ヌルヌルのマンコは私のペニスに意地悪をするよう滑らせて、ことごとく拒否します。

 寛美先生は苦笑いで、「お昼休み終わっちゃうよ。」と私を急かせます。それでも、挿入が上手くいかず、見かねた寛美先生は、ペニスの根元を握り、自分の中へゆっくりと招きました。

 私のペニスは、どこまで吸い込まれてしまうのか怖いくらいに奥まで入っていきます。
 先端から根元まで、経験したことのない性感が体中を支配しました。
 寛美先生の中は、想像以上に狭く、焼けるほど熱かったです。私は寛美先生の白いお尻を赤くなる位強く掴んでいました。

 4、5回のストロークで、いきなり放出しそうでした。
 私は膝が振るえて、立ちバックの体勢に耐えられず、上半身が寛美先生の背中へもたれ掛かりました。
 そして、大きな胸を握る様に揉みながら腰を振り続けます。

「ああっ・・・んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、・・・」
 寛美先生は必死に声を殺し、私の拙いストロークを許容してくれます。
 相手がいないオナニーとは全く別の性感でした。

 私は3分も経たずに上り詰めました。
 焦った私は、咄嗟にペニスを抜き出しましたが、上手く寛美先生のお尻の上に放出できず、右腿や机の上の楽譜に掛かってしましました。

 頭の中は真っ白でした。
 それから数十秒、ふと我に返ると、私の体中に大量の汗が流れていました。
 寛美先生も胸の辺りに汗をかき、かなり興奮していました。
 ようやく息が整うと、「とってもよかったわよ。優しくしてくれてありがとう。」と、微笑みながら褒めてくれました。

 実際は自分の事だけで精一杯の酷いセックスでしたが、その言葉は心底嬉しかったです。
 その後、現在に至るまでの私のセックスに影響を与えた言葉だと思います。
 私は、「先生、汚しちゃった。」と申し訳なさそうに、寛美先生の腿をティッシュで拭き上げました。

 そして今度は、寛美先生が萎んだ私のペニスを手に取り丁寧に拭いてくれました。
 ところが、恥ずかしい事に、拭かれていると次第に気持ちよくなってきて、再び勃起してしまったのです。

 ペニスが膨らみ、起き上がるまでの一部始終を見た寛美先生は、
「厨学生はこれくらい元気でなきゃね。ケンコー、ケンコー。」
 と笑いながら言い、ポンと硬くなったペニスを叩きました。
 そんな寛美先生を尻目に、再び奮い立った体は燃え上がり、堪らなくって、寛美先生を机の上に押し倒しました。

「先生、ごめんなさい!」
 私は、それまでで一番大きな声を上げると、寛美先生の両足を蛙の様に畳んだまま左右に広げました。

 パックリと割れた寛美先生のマンコがはっきりと見えました。
 真ん中にぽつんとあるピンクのグミが、クリトリスであると直ぐに分かりました。私はシロップに漬け込まれたグミを下でグルグル掻き混ぜると、寛美先生のマンコはヒクヒクと敏感に震えました。

 あまりにも艶っぽくて、私が知っている寛美先生だとは思えませんでした。
 そして私は邪魔なくらい硬直したペニスを寛美先生のマンコ目掛けて挿入しました。
「もう、だっ、ダメよ・・・はあぁ、ふぁああ・・・」
 その時既に昼休みが終わる3分前でした。
 隣の音楽室には、5時間目に寛美先生の授業を受けるクラスの生徒達が入り始めています。いつ誰がこの部屋に来てもおかしくない状況です。

 寛美先生は自分の口に腕を当てて塞ぎ、私は寛美先生の大きな胸の頂にあるピンクの乳首を口に含んで、互いに声を殺しました。
 溢れ出す寛美先生のシロップはより粘度を増しています。

 寛美先生は、「ぁあっ・・・も、もう、最後まで頑張りなさい・・・」と、私が気の済むまで抱き続けることを許してくれました。
 そして、私の肩へ腕をまわし、体を抱き寄せました。

 パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ・・・
 下半身がぶつかり合う音が響いています。
 音楽準備室とはいえども、これほど卑猥な楽器はありません。
 時間にして、ほんの2、3分でしたが、再び最後まで上り詰めました。

「せんせい・・・好きです・・・、・・・ああっ・・・」
 寛美先生の壷の中に今日3発目の精液を放出しました。
 ドクッドクドク、留まるところを知りません。

 やっと収まり、満足したペニスを抜き出すと、大量の精液が流れ出しました。
寛美先生は顔を赤らめて言います。

「お願いだから見ないで。」
 それを聞いた私は、目を背け、黙ってティッシュの箱を寛美先生に渡しました。
 先生は立ち上がり、下ろしたスカートの中へ手を入れて、恥ずかしそうに自分のマンコを掃除しています。

 私の体全体に、すっきりとした感覚が広がりました。
 誰かに見られてしまうという緊張感はほとんど無くなっていました。

 激しくし過ぎたせいか、ペニスの先端は赤くなっており、陰毛までびしょ濡れでしたが、拭かないでそのままズボンを履きました。
 寛美先生は、「わたし、おトイレ行くから。その前にここを出てね。」と、今すぐ準備室から出るように言われました。

 そっと隣の音楽室のドアを開けると、既に一年生の生徒達が全員が着席し、寛美先生が来るのを待っている状態でした。
 こっそりと準備室を抜け出した私は、自分の教室へと戻りました。

 5分の遅刻を注意されて着席し、そこからは全く記憶がありません。ただひたすらドキドキしていたと思います。

 そして放課後、誰にも見られないように、再び準備室の寛美先生を訪ねました。
 すると、他の音楽の先生がいた為、何も言わずに引き返しました。それでも何とか、その日のうちにもう一度会いたかったので、部活をサボり、校門で寛美先生が出て来るのを待ちました。

 寛美先生は私の姿を見つけると、はにかみながら小走りで向かって来ました。
「待っててくれたの?優しいんだ。」
 私は先生に抱きつきたい気持ちを抑えて、少し距離を置いて歩き出しました。
 帰る方向が一緒で、学校から遠ざかるに連れて徐々に距離が縮まります。
 あれこれ話しながら帰りました。

 寛美先生の穏やかな口調は、今日一日の緊張を一気にほぐしてくれました。
「あれからわたし、ドキドキして授業にならなかったわ。」
 私は、「今日眠れないよ、きっと。」と経験したことのない興奮を打ち明けました。

 途中、駄菓子屋でアイスを買ってもらい、神社のブランコに二人で腰掛けて食べました。
 寛美先生は、「買い食い禁止。これも秘密だからね。」と言いながらブランコに揺れています。
 日が沈むまで、神社にいました。
「そろそろ、おうちに帰らないとネ。」この寛美先生の言葉で急激に寂しさを感じ、
 惜しむかのように寛美先生の体を抱き締めます。そして、いつの間にか唇が重り、熱く長いキスをしていました。

 私の口に入り込んだ寛美先生の唾液は、アイスの甘い味がしました。初体験よりも遅い、ファースト・キスです。
 その後、卒業するまで何もありませんでした。

 性欲に身を任せて、何度も迫りましたが、寛美先生は許してくれなかったのです。
 二人きりで会っても、胸を触るどころかエッチな会話もしてくれませんでした。
 クラスに好きな子ができると、そっちに走りましたが、簡単にはセックスする関係にはなりません。

 当時は猿の如く、挿入したくてたまらなかったので、次第に先生を恨むようなっていました。
 寛美先生は、誰かにばれるのが怖くて、私とセックスしないのだと思いました。
 それから現在に至っています。

 夏が近づくとあの日のことを思い出します。
 今では、それは全て、寛美先生が私を守るためだったと理解できるようになりました。