妹の局部は半開きのままヌメヌメと光沢を放ち… | エロばな エッチ体験談まとめ

妹の局部は半開きのままヌメヌメと光沢を放ち…


俺の大学では1年の夏休み明けに『性交実習』というのがあり、進級の最初の関門となっている。
クラスの男女比は概ね1:1になるように入学者が選抜されており、組分けは学籍番号に基づいて機械的に割り振られる。

1浪して入学した俺の相手は実の妹だった。
担当教授に事情を話して組を替えてもらおうかとも思ったが、妹が「お兄ちゃんとならいいよ」と言ったので、そのまま妹と組むことにした。
初めての相手が妹というのもしゃくな気がしたが、俺の目から見ても可愛い妹なのでまあよしとした。

「お前はいいのか?」

そう聞いてみたら、妹は高校の卒業式の日にクラスの男の子と一度だけどしたことがあるとのことだった。
実習に先立ち、男子は実習前1週間の禁欲が、女子は1ヶ月(周期)前からのピル服用が義務づけられた。

「練習してみる?」

妹の方から誘ってくれたが、さすがにそれは遠慮して、2人でテキストを読んで予習して過ごした。

実習当日、俺たちは午前の最後の組だった。
順番が来て実習室に入ると、部屋の中央にベッドがあり、仰々しいモニターが置いてあった。
試験時間は1時間30分。
参考書の持ち込みと中座はできない旨の説明があった。
試験官は5人で、隣の実習準備室からマジックミラーで見るとのことだった。

着ているものをすべて脱ぎ、心電図モニターを装着して2人でベッドに入った。
まずお互いの局部を観察して、精密にスケッチをする。
原位置で観察してから、妹の局部を指でそっと開いてみた。
薄い毛に覆われたピンクの花びらは神々しいまでの美しさだった。
入り口を間近で見ると、7時の方向に一箇所、切れ込みがあった。
恐らくは、卒業式の日に入れられた時に裂けた痕だろう。
小ぶりな突起に思わず口をつけると、妹は「あん」と可愛い声を出し、花びらに蜜がじわっと溢れてきた。

そして、ついに実の妹と結ばれる時が来た。
何しろ初めてなので、経験者の妹にリードしてもらうことにした。
ちゃんと入るか不安に思ってると、「前にした時に道はついてるから大丈夫よ」と言ってくれた。
俺が上になり、妹に位置を合わせてもらうとヌルッという感触があり、俺の童貞ペニスが妹の中に飲み込まれた。
根本まで入ったところで、妹の柔肌と膣の温もりのあまりの気持ちよさに、呆気なく爆発してしまった。
精液の温もりを感じた妹に、「お兄ちゃん可愛い」と言われてしまった。

「このまま抜かないで、しよ」

妹がそう言ったので、奥まで入れた体勢のまま唇を寄せ合った。
唇の感触を味わっていると、妹がそっと舌を挿し込んできた。
舌を絡めて軽く吸ってみると口の中に妹の味が広がり、脳天に電撃が走った。
妹も相当感じたらしく、とろんとした目をして息を弾ませていた。

そして妹は、今まで聞いたこともないくらいの可愛い声で、「お兄ちゃん、もっと」とせがんできた。
奥に溜まっている精液がこぼれないように深く入れたまま小刻みに動くと、妹の膣壁がやわやわと絡みついてきて、そのまま2人で昇り詰めてイッた。
すべてが終わっても、妹の肌が恋しくて、すぐに離れることはできなかった。
妹はうわ言のように、「お兄ちゃん、大好き」と呟いていた。
俺もこの可愛い妹を永久に離したくないと思った。

ちょうどそのとき、試験終了10分前の予鈴が鳴った。
俺は名残を惜しみながら妹の中から抜いて体を起こした。
モニタ類を外す。
あとは記録と性交終了直後の局部のスケッチの課題が残っている。
妹の局部は半開きのままヌメヌメと光沢を放ち、得も言われぬ妖艶さを醸し出していた。

妹が上半身を起こすと、大量に注ぎ込んだ俺の精液が溢れ出てきた。
慌ててメスシリンダーを取って計量を行った。
結果は12mlであった。
サンプルの一部は細胞診用にスライドグラスに採った。
これは午後から組織実習室で染色とスケッチを行うためのものだ。

当日の実習は無事終わり、1週間後のレポート提出に向け多忙な日々が続いた。
データの整理、スケッチの仕上げ・・・。
しなければならないことは多く、実習後しばらくは四六時中、妹と2人で過ごすことになった。
そしてレポートが完成した時には、妹は俺にとってかけがえのない女の子になっていた。

成績評価は学年末に発表され、レポートとスケッチが50点満点の48点、実習中の技術点が20点満点の15点、愛情点は30点満点で、合計93点。
学年トップの成績だった。
嬉しさのあまり、人前だという事も忘れて掲示板の前で妹と抱き合って喜んだ。
クラスの悪友から、「性交実習で学年トップの2人は必ず結婚する」というジンクスを聞かされ、少し複雑な気持ちになった。

・・・あれから5年。
俺も妹も順調に進級して6年生になった。
学籍番号が隣の2人はポリクリ(大学病院で医学生が行う外来実習)でも同じ班で、1日のほとんどを一緒に過ごしている。
2DKのアパートに入学の時に2つあったベッドは、いつの間にか1つになっていた。
そして今、卒業試験と国家試験の勉強を兼ねて、毎晩2人で5年前の実習の復習をしている。